1対1でのオンライン個別サポート事業
オンライン個別サポートは、マッチングの際に、受講する児童生徒や親御さんに「学習支援」と「コミュニケーション活動」の割合を聞いて、その割合で行うものです。(5:5はコミュニケーション活動としています。)
活動の初期は、こどもたちの中にはいきなり二人で話をすることに抵抗感を感じる子もいるので、最初の何回か(ケースによる)は保護者と大学生、そのお子さんの3人で実施する形も取ることが可能です。
オンライン学習支援
For Everyone Studyのスタッフと児童・生徒(小学1年~高校3年生)がマンツーマンでオンライン通信アプリ(Zoom等)を活用して、学習を行う。
活動頻度はスタッフと受講する児童・生徒で調整して、週1回~2週間に1回のペースで行う。
対象の児童・生徒のペースや学習のレベルに合わせて、ネット教材やその他教材を用いたサポートを行う。
こちらのブラウザで立ち上げられるオンライン教材(ネットレ)を活用しています。
オンラインコミュニケーション活動
コロナ禍により人と会う機会が少なくなった児童・生徒(小学1年生~高校3年生)に対して、週1回マンツーマンでZoomを活用しながら、お互いの趣味の話や最近あったこと、自分の進路や将来の話などについて話します。
また、活動する相手によっては、Discordや音声通話で対戦できるオンラインゲームなどを活用して、交流を図ります。
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オンラインゲーム交流会
月に1度、大学生や高校生中心で小学校中学年以下を対象に実施している企画です。
こどもたちと一緒にZoomでできるクイズ、ゲームなどを行い、複数人でコミュニケーションをとるための練習を行います
不登校関係者情報交換会
FESのスタッフをはじめ、先生や不登校の子の保護者、不登校支援団体の方、不登校に関心がある方、当事者の方を集めて、2か月に1度オンラインでの情報交換会を行っています。
自分とは違う立場の人の考えを知ることができ、不登校への多面的な見方ができるようになる方もいます。