第66回全国社会教育研究大会茨城大会に参画してきました
10月24日(木)、25日(金)に茨城県水戸市民会館で開催された「第66回全国社会教育研究大会茨城大会、第55回関東甲信越静社会教育研究大会茨城大会第10回関東近県生涯学習・社会教育実践研究交流会」に参画してきました。
代表の植竹が社会教育士を持っていることの縁から24日の夜に開催された懇親会にて、24日の日中のプログラムを振り返る映像の撮影、編集、制作を行い、懇親会で流させていただきました。
プログラムには全国各地から生涯学習社会教育に関係している方たちが集まり、25日には5つの分科会で熱い議論が行われました。
代表の植竹は、第3分科会の青少年育成に関する分科会に参加し、水戸市サブリーダーの高校生や水戸青年会の大学生の話を聴いたり、参加してくださった方同士で今の大学生たちの変化について話をしました。
また、最後には若いパネリストの二人に全体で「若者の視点で青少年育成に関わる大人がどんなマインドやスタンスで関わってほしいか?」という質問をさせて頂き、若いパネリストからは「見守っていてほしい」「企画の進め方などで困った際に助言をしてほしい」という意見をもらいました。
今の高校生や大学生の想いを信じて活動を伴走していこうと思いました。