活動事例①

担当者:あべこ

事例①

週に一度、高校一年生男子とオンラインコミュニケーションを実施しました。

はじめはお互いの緊張を和らげるために、今ハマっていることや趣味などについての話をしました。

回数を重ねる中で彼の将来や進路の話をして、彼自身に考えさせる時間も設けました。

終盤にはYouTubeを用いて5Gや投資といった社会情勢や時事などに関する話をしました。

〇感想

 はじめはお互いに緊張していましたが、彼が最近ハマっているドラマを見て、活動の最初に最新回の感想を語り合うなどをして、ある程度親密な関係を築くことができました。

将来や進路の話では、彼のリアクションによっては自分の話が多少難しいかもしれないと感じていましたが、保護者から自分の話が面白い・ためになるという感想をいただき、終始やりがいを感じることができました。

あとは何を話せばよいかと話題が尽きてしまうこともありましたが、YouTubeを用いて今まで自分が話せなかったことや知らなかったことについて共有できたので、自分にとっては勉強になり、彼においても高校生の段階で見聞を広められたことはよかったのかなと感じました。