いばらきチャレンジアワード「支え合い2022」にて県知事賞を頂きました。

For Everyone Study代表の植竹です。

先日、チャレンジいばらき県民運動主催のいばらきチャレンジアワード「支え合い2022」のファイナリストのプレゼンテーションに出場しました。

いばらきチャレンジアワード「支え合い2022」 – チャレンジいばらき県民運動 (challenge-ibaraki.jp)

こちらは、地域の困りごとの解決など社会の新しい力になってみたいと考えている方々に対し、社会貢献のための独自性の高い活動プランのプレゼン機会を提供し、優秀なプランを表彰することにより、社会活動に向けてのチャレンジ精神を醸成するとともに、非営利の社会貢献活動を促進することを目的に実施されたものでした。


私たち以外にも40数件の応募があった中から、私たちの活動が県知事賞を受賞しました。

賞の評価の理由としては
・不登校で支援を受ける側だった児童生徒が支援をする側になっていること
・専門家と協力して、多角的な視点で情報を精査していること
などがほかのファイナリストよりも評価していただいことになります。

コロナ禍で始まった私たちのボランティア活動がここまで今回の応募でこうやって民間や銀行などの方からも評価をしていただいたことは、非常に嬉しいことです。

ここまでの2年間を走ってこれたのは、私たちの活動を受けてくださっている子どもたちや保護者の皆様、また私たちの活動に価値を感じて、応援してくれる皆様のおかげです。

そして、なによりも私はこの活動を一緒に支えてくれるスタッフたちのおかげだなと感じています。

代表の私は恥ずかしながら、学生たちにいつも相談に乗ってもらったり、話を聞いてもらっています。もちろん、ぎゃくのこともありますが。こうやっていつも支えてくれている学生たちがいるからこそ、私は前を向いて、For Everyone Studyの運営を頑張れています。

引き続き茨城県内の子どもたちだけでなく、日本で不登校で困っている子や保護者に寄り添えるように努力していきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

For Everyone Study 代表
植竹智央