学生たちが中心となってイベントの運営を頑張ってくれました
5月に開催した「不登校関係者情報交換会」では、「紡」の元メンバーである大学1年生世代が中心的に司会進行やブレイクアウトセッションでのファシリテーションを担ってくれました。
学生がこういう場でファシリテーションの経験をすることは将来仕事に就くときなどに役に立つと思い、その機会として行ってみました。
FESの活動は、「俺が責任を取るから学生に成長の機会を創りたい」という想いで、これからも学生たちにたくさんの経験をしてもらえる場をつくっていきたいと思っています。
そんなわけで、6月の通信制高校の合同説明会の準備も着々と進んでおり、7月には「不登校当事者が語る会」というイベントも行います。
また、先ほどFESの決算書類を作成しました。
5年目にしてついに…活動記録表、収入、経費のスプレッドシートに入力をすれば、自動的に決算書まで作成するという全NPOが求めたスプレッドシートが完成しました。
これからもどうかよろしくお願いします!